一日一枚の幸せを花ちゃんと


by hanamamann
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緑の中で

春と秋に、宮内庁式部職楽部の雅楽の演奏会が、皇居の中であります。
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夫がここに教えに行っていましたので、お弟子さんが毎年誘って下さいます。
今年は
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演奏曲目は、「太平楽」と「八仙」。。。と言っても誰も解らないと思いますけど・・・・
今年は記念の年なので、天皇即位礼後の饗宴で奏された「太平楽」を演奏すると、
プログラムに書いてありました。
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皇居の中に入るのはある場所までは誰でも入ること出来ます。
守衛さんから番号札を受け取って、昔の江戸城の中に入ります。
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庭は手入れが行き届き、あちこちにお花が咲いています。八重桜の木もありました。
皇族の名前の付いたバラの花だとか、各県の県木が植えてあったり、見晴台があったり。
ホールに入るには、チケットが必要になります。私はいつも頂くのですが、
どうやって皆さんはみえるかわかりませんが計6回ある演奏会はいつも満員です。
運がよければ?皇族の方と遭遇する事もあります。
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今日は二階席(折りたたみの椅子が並んでます)から見ました。
写真の女性のように、盛装してくる来る方もあれば、ジーンズの若者もいますし、
外国の方もたくさんいます。
火炎太鼓のような左右の太鼓も演奏する時に使います。

「雅楽」は中学の音楽の時間にちょっとだけ勉強しますが、その時だけ楽器の名前やら、
装束やらを見たり、試験のために憶えたりした記憶があるくらいでした。
今日のプログラムに書いてあります「雅楽」とは・・・・
「雅楽」とは、元来「俗楽」に対する言葉で、正統の音楽を意味します。
この意味で雅楽と呼ばれる音楽は中国や朝鮮にもありましたが、
その音楽そのものは日本の雅楽とは全く違うものです。
日本の「雅楽」は、日本古来の歌と舞、古代アジア大陸から伝来した器楽と舞が、
日本化したものおよびその影響を受けて新しく出来た歌の総体で、
ほぼ10世紀(平安時代中期)に今日の形に完成した日本の最も古い古典音楽であります。

ちなみに雅楽を演奏する方は、舞もされますし、洋楽器も演奏されます。
夫のお弟子さんは、洋楽器はホルンで、和楽器は竜笛(横笛)です。
国賓が来日した時の晩餐会では、ワルツやら、国歌を演奏されます。
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久しぶりに異次元の世界に入ったような時間を過した後、
太陽がまぶしい青い空を見上げた所に、こんな木を発見して、
一緒に行ったumekoさんと歓声を上げてしまいました。立派な「宿木」です。

少しづつ、確実に、前に進む気持ちが湧いてきて、
それが、音楽の力であったり、皆の後押しであったり、夫が残してくれたものであったり。
私が元気になったことを喜んでくれる皆に心より感謝します。
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Commented by yumiyane at 2009-04-20 20:11
これは2階席から見た方がよいかもしれないですね。全体が見えますからね。
本丸跡、騒々しい都会から取り残されたような空間ですね。ヤドリギ、フランスでは、本当にたくさんみかけますよ。でもこれは花が咲いてるの?美しいですね。
Commented by shinn-lily at 2009-04-20 22:23
これは、普通にチケットを買うことができるのですか?
それとも特別な人だけ見ることができるのでしょうか?
一度見てみたいですね。
Commented by hanamamann at 2009-04-20 23:54
yumiさん この場所は、皇族が鑑賞される場所ですよ。
今回は、金曜日に勢揃いでしたね。だから、日曜は開放されていました。
宿り木はとても大きくて美しい緑でした。花はないです。
Commented by hanamamann at 2009-04-20 23:56
shinn-lilyさん チケットはたぶん申し込みのように思いますが、
今度聞いておきますね。
はっきり言って、面白い・・かと言えばそうでもないし。。。
ですが、一度は鑑賞してもいいかと思います。
by hanamamann | 2009-04-20 00:25 | 季節 | Comments(4)