一日一枚の幸せを花ちゃんと


by hanamamann
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かごの鳥

3泊4日の春合宿でしたが、正に「かごの鳥」状態でした。
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宿舎は一昨年と同じ精進湖畔にある老舗の旅館(名前はYだホテル)。
ロビーには宿泊した有名人の名前がプレートに書かれていますが、
「半分くらいはもう天国の人だねぇ」とは年上のコーチの弁。
私に宛がわれた部屋の窓から、季節には珍しい暖かな空気の中で見える富士山。
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4年生がいなくなって、新しい体制での初めての合宿は、皆がなんだか初々しく、
それぞれの役割に慣れることに一生懸命です。
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朝から晩まで決められたスケジュールをこなしていく中で、
ご飯は息抜きであり、エネルギーの補給、また、学生達との交流の場です。
学生を名前で呼んでいたら、他の楽器の学生から、
「いいねぇ、先生に名前で呼んでもらえて」???「えっ!呼ばれないの?」
たくさんいるから憶えるのは大変ですが、私は出来るだけ名前を憶えます。
もちろん、ヴァイオリンの学生の名前と顔は全部わかりますよ。
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ついた日とは打って変わって雨模様(例年なら雪)の精進湖で、
カヌーの練習をしていました。お昼休みに、部屋から撮りました。
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一日の練習が終わると恒例の「ヴァイオリンコンパ」です。
「弦コンパ」「全体コンパ」と、毎晩「コンパ」があって、まぁ・・・・飲みます。。。。
今年は飲んでる横で卓球大会でした。総当りになると午前二時頃までかかるらしい。
私は途中で棄権しましたが、「M先生が一番楽しそう」。。ちょと地が出ちゃいました。
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新しくトップになった「きょろ」以下、セカンドバイオリンのメンバーの真剣な顔。
教わる側の真剣さに、教える私もヒートアップ。言葉も段々きつくなって、
「ごめんね。言い過ぎた」  「いいえ、もう慣れました!」
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皆より一足早く帰る日は、お昼から青空が広がって、恒例の散歩に湖畔に来ました。
若いっていいなぁ・・・・と、いつも思いますが、休憩している私の部屋には、
子供達が寄って、色んな話をしていきます。
皆、それぞれに何かしらの想いや、克服しなければならないことを抱えています。
だからこそ、皆で助け合って、思いやって、やっていけば、
良い音楽が奏でられ、音楽によって助けられる事があるのです。
皆に送られて、車が見えなくなるまで手を振ってくれる彼らたちと過ごした4日間。
幸せな「籠の鳥」でした。
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by hanamamann | 2010-03-02 00:33 | 音楽 | Comments(0)