一日一枚の幸せを花ちゃんと


by hanamamann
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海が見たくて

最近読み終わった本の影響か、季節のせいか・・・・
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自宅のある練馬区から距離にして100キロと少し。時間にすれば2時間弱。
今日は大潮だそうで、むき出しになった岩場では貝を取る人達の姿が。
波はなく、風は少し強いけれど思ったよりはずっと暖かい。
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観音崎灯台。見上げるほどの高さだったけど、行ってみよう。
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灯台に上がる階段の脇で咲いていた花。名前は・・・・わからない。
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朝ごはんを食べてからもう随分時間が経ってしまって、お腹はぺこぺこ。
いつもの如く計画は一切なし。食べるお店も何の下調べもないままに、
入ったお店は、南マグロの専門店でした。美味しかった。「当たりだったね」
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見上げるほどの風車?強い風を受けてゴーゴーと音を立てながら回っていました。
電信柱の高さと比べると、高さが実感できます。
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視線を海から反対側に移すと、一面キャベツ畑が広がっていました。産地なんだ。
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穏やかだった浦賀水道に比べて、外海は風が強く波頭が高くなっていました。
花は、岩場だろうが、砂浜だろうがお構いなし。何処へでも突進して行きました。
波を恐がる事もなく、落ちている海草を興味深げに匂っていましたし、
海水を飲んだりもしました。灯台への階段は先にたって歩き、走り、楽しんでいました。
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潮の香りを胸いっぱい吸って、春の暖かさを感じる風を身体に受けて、
「やっぱり海はいいわぁ」
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by hanamamann | 2010-03-31 21:39 | 季節 | Comments(4)

今年も

毎年恒例の花の予防注射の季節になりました。
三歳になった花は、体重が9.84キロ。なんと、一年前より250グラムも減っていました。
たった・・250グラムですが、何でも食べたい花を太らせないように、
食事に気をつけたり、運動をしたり、私よりも健康に気を使っています。
獣医さんに行く時、ドアの前までは走って行きますが、中に入ると。。。。。
先客の犬に吠えられたら、私の足の間に入ってじーっと動きません。
時々私を見上げて「早く帰ろうよ・・・・」って。
名前を呼ばれて診察台に乗ると、後はひたすら怯えるばかり。
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注射をされても、採血をされても、微動だにせず。
耳の中、口の中めくられても、触られても何の反応もなく。
尻尾は股の間に入ったままで、腰が抜けたようでした。
秋までのお薬を頂いて、花の忍耐の時間は無事過ぎて、
帰り際に大きな紀州犬の挨拶を受け、ビックリ眼で病院を出ました。
家に帰って、今はこの通り。高鼾で寝ています。お疲れさん。。
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by hanamamann | 2010-03-29 13:22 | 花・ハナ | Comments(2)

転寝

あぁ・・・また寝てしまった。お風呂が沸く少しの間、つい目をつぶり、
気がついたら一時間もたっているなんて。
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寒い日に逆戻りして、相変わらずストーブと炬燵は必需品。
それでも公園の枯葉の間には、二輪草が清楚な色合いで咲いて、
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雲の間から射す太陽の暖かさが、春を教えてくれる。こんにちわ。今年のさくら。
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少し前までは、目を皿の様にして探したスミレは、遠くからもわかるほど咲き始めた。
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先日の大風で倒れてしまったのだろうか。桜の木には、
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ピンクの蕾が痛々しい。根こそぎ倒れて無残な姿になったけど。。。お疲れさまでした。
しばらくぶりの公園は、雨にも負けず、寒さにも風にも耐えて、春がまた一歩前進。

さぁ、湯たんぽの準備も完了。お風呂に入ってちゃんと寝ましょう。
明日が良い日でありますように。風邪ひきませんように。おやすみなさい。
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by hanamamann | 2010-03-27 01:39 | 季節 | Comments(2)

読み終えて

本を読むのは好きです。誰が好き・・・という事もあまりなく、
手当たり次第・・・・ということもなく。
ここ4年間は、自由な時間が増えたこともあって、何かしら本が傍にあります。
電車の中などで「歴史小説」を読んでいらっしゃる方を見かけると、
「そんなに面白いのかなぁ」と思ったものでしたが、
最近、やっと目覚めたようで、毎週日曜の夜観るドラマの主人公を、
生きていた時代をもっと知りたくなり、読み始めました。
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そして、今日、八巻目を読み終えました。
そうだったのですね。大変な時代でしたね。私達の生きている「今」の時代は、
たくさんの人たちの努力と犠牲の上に築かれた事を、切ない気持ちで読みました。
幕末・・・・を生き抜いて、あんなに大変なことをやり遂げたのですから、
もう少し長く生きていて欲しかったな。。。。涙が出ました。
「この世に生を得るは 事をなすにあり」という言葉が胸にせまりました。
そして、何故だか主人を思いました。
比べるものではありませんが、主人はたくさんの「事をなした」と思えて、
主人の人生は、幸せだった、良い人生だった、と思うことが出来ました。
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by hanamamann | 2010-03-25 00:39 | 思うこと | Comments(2)

嵐の夜

夜中にふと目覚めると、ゴーゴーと音が聞こえました。
初めは何の音かわからず、時計を見ると午前4時。
こんな時間に目が覚めるなんてないことなのですが、
しばらくして、風の音だと気がつきました。
そういえば、低気圧が接近中で、連休は荒れ模様・・・の天気予報だったっけ。
風の音はどんどん強くなり、花も目覚めておびえています。
時々吹く突風で二階が揺れだしました。ここまでガマンしましたがついに。。。
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花を連れて階下へ避難です。防音してある一階はさほどの音もしなくてやれやれ。
狭いソファに花も一緒に寝ました。
丁度、Y子ちゃんが米国から帰って来ていて、我が家に泊まっていました。
誰かいてくれるのはとても心強いです。
写真のチョコレートは、彼女のお土産です。
イースターの可愛いパッケージと、甘いチョコレートは、幾つになっても嬉しいものです。
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by hanamamann | 2010-03-21 11:11 | 音楽 | Comments(4)

ある体験

先週の日曜日の夜の事でした。
ヴァイオリンを持って車で出かけました。夜九時半。
目的地は中央線で新宿からそう遠くない駅の側のホールの駐車場へ。
夜遅くにしか集まれない人たちとのリハーサルがありました。

何度も通っている場所ですし、九時半は人通りも多くネオンで明るいです。
いつものように駐車場に入りました。今思えば、側に人がいたかもしれません。
スピードは殆どない位にゆっくり、駐車券を取って入りました。

車を止める場所は街灯はありますが、薄暗く広い場所です。
車の外に出て荷物を持とうとしたところに、男の人が近づいてきました。
「さっき、駐車場に入る時に、私にぶつかったの、気がつきませんでしたか?」と、
痩せた背の高い男性が声をかけてきました。
「そうだったのですか?気がつきませんでしたが、そうならスミマセンでした」と、言いました。
「いや、別に怪我をしたというわけではないんですけどね。気がついてないと思って」

この時点では、私は本当にぶつけたんだと思って、ひたすら謝りました。

そうしているうちに、その男性は、私の車の左後ろに行き、
「ここにぶつかったんですよ。いや、怪我はしていませんよ。ですが、
これが壊れました」と言って、私に見せた携帯電話の画面のガラスが割れています。
ここで、私は初めて気がついたのです。「お金を要求されているのだ。。。」
あらためてその男性の顔を見ました。暗い中ででもわかる位顔色が悪く痩せている、
40代後半から50代・・・。喋り口は穏やかでした。

「修理するのに、いちろくぱーかかるけど、友達に頼めばもう少しやすく・・・・」
「1680円ですか?」「違いますよ。一万・・・・・」この頃になると私は自分でも驚くくらい、
落ち着いて、後で考えたらおかしくなるような事を言っていました。

そして、私は「これしかありません」と言って「さんぜんえん」を渡しました。
男性は「あぁ、それでいいです」と受け取ると、去っていきました。
この間ほんの5分もありませんでした。日曜日の夜の駐車場には入ってくる車も、
出て行く車もなく、誰も気がつかなかったと思います。

こんな事は、よくあることなのかどうかわかりません。
都心を離れた場所で生活し、人の集まる場所に行く事もあまりなく、
ましてや、夜遅くに一人で出かける事なんて、本当にない私の生活です。
後で考えれば、警察に通報する、誰かに電話する、駐車場の管理室に行く、
いろいろ考えられますが、この時はそんな事思う時間もありませんでした。
自分を守る、周りを意識する、神経を使う・・・・・。
今までのようにぼんやりしていてはダメなんだな・・・と、思わせられる経験でした。
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by hanamamann | 2010-03-18 15:46 | 私のこと | Comments(6)

門出

毎年、大学を卒業して社会に出て行くお弟子さんたちを送ります。
D大学の学生は5人。夫のお弟子さんが4人。
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そして、我が家に通ってきたお弟子さんが3人卒業です。
就職が決まった子。研究室に残る子。地元に帰って働く子。
未だ仕事を決めかねている子。それぞれです。
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小さい頃から来ていた子供が、こんなに大きくなって、大人になって、
一緒にお酒が飲めるようになって。私の話を聞いてくれて、
時には、反論もしてくれて、まったく逞しく成長してくれました。
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どんな仕事であれ、勉強であれ、一つづつ積み重ねてやれば、
結果はついてくるでしょう。
彼らたちは、ヴァイオリンを弾くことで色んな経験をしていますから、
きっとどんな困難な事でも乗り越えていってくれるはずです。そして・・・・
卒業しても、私との付き合いは、ヴァイオリンとの付き合いはずーっと続きます。
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by hanamamann | 2010-03-16 23:34 | 音楽 | Comments(2)

春休み

学生の頃は、春休みが一番好きでした。成績はどうであれ宿題もなく、
新しい学年の期待もあり、また春の季節感も、気持ちを膨らませてくれて。
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あれは、私が大学生になって初めての春休みだったと記憶しています。
出雲で春休みを過ごし帰って来た3月の終わり頃。
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友達と二人で、その頃私たちの間では憧れだった喫茶店「風月堂」に行きました。
ここは、音楽家、美術家、俳優・・・のたまごの人たちの溜まり場という評判でした。
今日のような南風が吹く暖かな日、喫茶店の中はタバコの煙でかすんで見えました。
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グレーのプリンセスラインのオーバーコート。
白いアンゴラの半そでセーター。色は忘れましたがタイとスカート。
精一杯おしゃれをして、大人の雰囲気を味わおうと背伸びをして出かけたのです。
決して居心地が良かったわけではないけど、紫の煙が漂う中でコーヒーを飲みました。
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南風の吹く公園で、小さな花たちを見つけながら、春を感じて歩きながら、
ふと、40年も昔の春を思い出しました。
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by hanamamann | 2010-03-13 15:03 | 思い出 | Comments(0)

卒業

主人が最後に受け持った一年生。「先生から7回レッスンをしてもらいました」
レッスンは殆ど横になりながらやっていましたが、
たくさんのことを伝えたのではないかと思っています。
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主人亡き後、上級生も含めて新しい先生の下で勉強をしてきました
主人にとっての最後のお弟子さんが、卒業を迎えました。
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卒業が決まって今日、4人で来てくれました。
5人いた一年生の一人は、昨年故郷に帰りましたが、
今でも心の交流はもちろん、消息はきちんと報告してくれています。
「良い演奏者である前に、立派な人間であれ・・・・・」が主人の教えでした。
ほんの半年間の師弟の間柄でした。
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彼らはいよいよ社会に出て行きます。楽な道などないと思いますが、
健康で、どんな時にも笑って生きていって欲しいと願っています。
お墓の前で手を合わせている子供たちに、主人はどんなエールを贈ったのでしょうか。
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by hanamamann | 2010-03-10 21:28 | boss | Comments(4)

春眠?

公園では梅が咲き終わり、河津桜が、さんしゅ、マンサクが満開。
春が来た・・・・と思っていたのに。。。。。今日の寒さは何??
昼前から雨が降り始め、今日は散歩は無理だよ・・と言ったのが通じたのか。
朝ごはんを食べた後にはまずいつもの場所で。
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いつの間にか私の側で炬燵布団の上でスヤスヤ。
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夕ご飯前には自分の好きなソファでいびきをかいてまた寝てる。
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夕方から雪になり、慌てて買い物に行きました。
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夜になっても止まず、こんなに積もってしまいました。寒いわけです。
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夕飯を食べた後、一しきり遊んだ後は、本格的に寝ています。
後は私が寝る時に一緒にベッドに入って、朝は私より後に起きます。
「寝る子は育つ」・・そうそう、充分に育っています。
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私は・・・といえば、今日は完全休養日。と言っても、お掃除、買い物はしました。
しばらく前から読み始めた小説を半分読破しました。
今日から六巻目に突入です。明治維新の話は教科書で教わっただけでした。
今頃になって、なるほどそうだったのですか。。。。と、
一人で、感心したり、納得したり、頷いたり。
春眠は花だけで、私はしばらくこの本が手放せません。
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by hanamamann | 2010-03-10 00:11 | 私のこと | Comments(2)